元本割れしない学資保険返戻率★高い利率で損しない方法をお知らせします!

 

学資保険返戻率が高いとよい保険なのか?

 

学資保険でよく聞く返戻率返戻率とは、いくら返ってくるのか?というパーセンテージです。

 

例えば、100万円払って100万円戻る場合、100%です。
100万円払って107万円戻る場合、返戻率107%です。

 

100%ですと、得しません。むしろ、元本割れはしていませんが、利息がもらえないのでお金を収めるだけ損してしまいます。
安い学資保険とは言えません。

 

利回りの良い学資保険に加入するのがおすすめです。

 

なるべくならば、この返戻率、利回りが大きい方が有利です。

 

通常、学資保険は金額が安いのを選ぶのに加えて、戻り率(いくら戻るか)を重視します。
掛け金を払いたくないのであれば、月額1万円ではなく5000円にするとか、自分で調節できます。

 

 

学資保険返戻率〜利回り・利率ランキング

 

学資保険を選ぶ時にポイントになるのが、利率、返戻率です。
その返戻率をランキングしました。
表を見ると分かりやすいです。

 

※契約者お父さん30歳、被保険者子供0歳、10歳払済、18歳満期として計算

保険会社名 返戻率(利回り) 月額保険料
ソニー生命「スクエア」 106.1% 15,704円、200万円
日本生命「ニッセイ学資保険」 105.9% 23,590円、100万円
フコク生命 ジャンプ型 104.2% 14,533円、200万円
明治安田 「つみたて学資」 103.9% 16,976円、200万円
JA こども共済「学資応援隊」 103.0% 10,113円、100万円
アフラック「夢みるこどもの学資保険」 98.1% 10,184円、120万円
かんぽ生命 「はじめのかんぽ」 97.1% 7,120円、100万円 12歳払済、22歳満期

※同じ条件で比較してみるとわかりやすいです。
詳細は、資料請求、あるいは保険相談で保険のプロの元、確認してください。
一応、このサイトで利回りの良い学資保険の目安を分かった上で学資保険を検討すると、分かりやすくなるはずです。

 

 

返戻率も大事だけど、正しい学資保険の選び方

 

返戻率が高いのを選ぶのは大事ですが、ポイントはそれだけではありません。返戻率を高くするには一時払いにして受取を遅くすることですが、生活に無理がないようにしたいです。

 

例えば、この契約はどちらがお得でしょうか?

 

加入年齢0歳、契約者(お父さん)30歳、200万円受取(40万円×5回)

保険料 支払い総額 返戻率
15,540円

1,864,000円
10歳払済

107.2%
8,916円

1,925,856円
18歳払済

103.8%

 

この契約は、ソニー生命の同じ商品です。お子さんが大学に進学したときにフォーカスしています。18歳、19歳、20歳、21歳、22歳で40万円(合計200万円)受け取るようになっています。

 

毎月の保険料の収め方が違うのです。

 

10歳で支払いを終えるとすると、毎月の支払が15,540円です。保険料毎月8,916円にすると、18歳まで支払うことになります。

 

毎月の支払15,540円が家計に苦しいのであれば、安くする必要があります。無理に保険料を払うと、生活が苦しくなります。学資保険は解約しないことを前提に加入するものです。

 

早くに多くのお金を保険会社に預けて、受取学資金を据え置いてさらに寝かせることが返戻率を上げる方法と言えますが、保険料払済みまでに生活が苦しくなって解約してしまうようでは本末転倒です。

 

返戻率が高いプランにすることはおすすめですが、家計に負担をかけないプランにすることがとても大切です。途中解約すると損をするので、加入前にしっかりプランを組むことが大切です。

 

 

破綻しない保険会社を選ぶ

 

学資保険に加入すると、18年〜22年、保険会社と付き合うことになります。保険会社が破綻しても、払ったお金が丸々なくなるわけではないのですが、払った金額全部が保証されない可能性が高いです。一部しか戻ってこない可能性があるのです。
最初から安定経営、評価・格付けが高い保険会社の学資保険に加入することをおすすめします。

 

 

学資保険に入れない場合もある(実質)

 

学資保険は、お金を保険会社に長く預けることで将来まとまったお金を受け取る仕組みです。

 

6歳や8歳からだと、お金を預け置いておく期間が短いことになります。一時払いで200万円預けられるとしたら、返戻率が高くなります。ですが、すでに200万円まとまったお金を持っているならば、わざわざ学資保険に入る必要はないでしょう。手続きの面倒さや将来解約するリスクを考えると、自分でそのまま持っていたほうがよいと考えられます。

 

実質、学資保険に入れない(入らないほうがよい)こともあるのです。

 

 

低解約返戻金型終身保険にする手もある

 

低解約返戻金型終身保険は、従来の終身保険に比べて払込満了後に受け取れる解約返戻金が多くなる終身保険です。半面、払込満了前に解約すると解約返戻金が少ないタイプです。

 

払込み満了後、払い込み総額よりも多く保険金を受け取れるので、学資保険の代わりに使うことがよくあります。

 

一般的に、大学入学のときにお金が必要になります。例えば、大学入学の年の2月に108%程度の解約返戻金になるように終身保険に入ると、学資保険よりも柔軟に資金を準備できます。解約返戻金の一部を受け取り、残りをそのまま据え置くこともできます。

 

資金が間に合っているから保険金を受け取らず、そのまま据え置くこともできます。据え置けば解約返戻金は増えていきます。

 

子供の進学に使わなければ、その後の老後の資金に回すこともできます。

 

 

終身保険が必要か、不要か?メリット、デメリット。

 

終身保険が向いているのは、このような方です。

 

・子供が5歳、6歳になり、学資保険に入れない人。

 

・貯金が苦手な人。保険契約は強制なので、お金を使ってしまうことがなくなります。

 

・10歳払済の後、柔軟に保険金を受け取りたい可能性がある人。

 

 

終身保険の他にも投資がありますが、理解が難しい

 

利率がよい商品を選びたい場合、ドル建て保険、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)などがあります。ファイナンシャルプランナーに比較してもらう手はありますが、理解が難しいです。10年先のことは誰にも分かりませんし、理解ができる商品にしておくのがよいと思われます。希望ならば、ファイナンシャルプランナーに聞くと教えてくれます。

 

 

まとめ:学資保険で損したくないならばどうしたらよいか?

 

・返戻率のよい学資保険をいくつかピックアップ(こちらのランキングで上位にいるのがおすすめ)

 

・子供が何歳になったときにいくらほしいか決める(例えば、高校入学16歳、大学入学19歳)

 

・毎月の保険料はいくら払えるか決める

 

・いつまでに払い終わりたいか決める

 

・パンフレットを見ながらファイナンシャルプランナーに見てもらう

 

手順がおすすめです。

 

学資保険は返戻率だけでなく、保険料を負担なく払っていけるか?をじっくり計算して検討するとよいでしょう。

 

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